第3回静岡東部糖尿病療養指導士研修会のご報告
研修会は、10/12(土)沼津市にありますプラサヴェルデにて行われ、約50名の方がご参加されました。
今回は、順天堂大学医学部附属静岡病院 野見山 崇医師に講演をして頂いたり、昨年大変好評でしたグループワークを行いました。
野見山医師の講演は、アドボカシーやスティグマをテーマとした内容でした。
他施設多職種混合のグループに分かれたグループワークでは、どのグループも和やかでいい雰囲気の中、お互いに日頃の疑問を解決すべく、意見を交え、知識や理解を深めておられました。
参加された方々からは、「スティグマという問題をより深く理解できた。」 「悩んでいた事や疑問点をわかりやすく説明してもらえてよかった。」 「いろんな職種の方の話が聞けたので勉強になった。」などのご感想を頂きました。
来年度も引き続き、静岡東部糖尿病療養指導士の皆様の学びが深まる研修会を開催できるよう企画していきます!